思い描いていた先生象の理想と現実を思い知らされた日のこと

こんにちは♪

 

今日は昨日の話しの続きになりますが

昨年の二者面談のお話しをしようかと思います!

 

長男くんは支援級に通っているので

普通級と支援級で2つの面談があります。

 

支援級の担任の先生とは、

普段の様子を日頃からよーく聞いていたので、

できないこと、苦手なことを共有していたんですね。こうしていきましょう!と

具体的な対策を考えていたんですよね。

 

よし、頑張っていこう!( 'o' )ノ

 

という前向きなテンションでいざ普通級の面談へ。

 

 

↓以下普通級担任の先生の言葉です。

開始早々、先生の自己紹介もなく

一言目に・・・

 

「教室では好きな事をやっています。やりたくないことはやらない、やりたいことだけをやってます。突然発狂するので、クラスのみんなが迷惑しています。掃除当番もやりません。掃除の時間は校庭で同じような子と集まって走り回っています。

朝登校しても準備ができないので、1人だけ遅れています。朝の様子をお母さんみてもらえばできていないのがわかります。是非朝の様子を見に来てください。私はたくさんの生徒をみてるので、相手をしてる時間がありません。

今療育などは通っていますか?通う予定はありますか?」

つらつら・・・

 

これはほぼ原文です。

初めましての面談で、ここまで言われると正直覚悟していなかったので、びっくりして声がでませんでした🥲

逆にこうなるだろうと思って支援級にお願いしているし、支援級の担任の先生とは対策を話し合ったばかりの内容・・・

 

わかってることをさらに言って、どうしようというのだろうか。

そして、母が朝の準備に付き添うのは構わないけど、できない息子を見て、

あーあできてないね。と実感させて

どうしたいんだろう。

 

「こうしたいから手が必要です。」

とか具体的にやってほしい事を言われるならまだわかるけど。

 

小学校のルーティーンもルールもわからないから本当にわけがわからなくて。

 

 

次の日からとりあえず付き添いました。

 

教室で次は何をして〜次はこれで〜

と準備を見守っていました。

 

担任の先生はというと・・・

「おはようございます」とだけ挨拶をかわす。

その後の私は空気のようでした。

帰るタイミングもわからずもういいかな?と

判断して帰る。

ある日、いつも通りマイペースな長男くん。

前の日の宿題を返すために名前を呼ばれていた。

だが、聞いていません。

ザワザワしているところでは特に指示が入りませんから。

母ですら呼ばれたのがわかりませんでしたが。

 

そんな長男くんに、最後に先生がやってきて言ったのです。

「お話しを聞けない子はもう知りません。」

とプリントを机にパシっと置いていったのです。

 

長男くんそれすらも聞いていたのかいないのか・・・

しかし母はその言葉をしっかりと聞いていたので、もう唖然です。

 

そりゃないぜー💦

せめて名前を読んで聞いてる時に指示を出してよー

そういう当たり前が無理なんだよー

見離さないでよー

 

悲しくなりました。

 

いや、ちょっと待てよ🫷🫷🫷

 

できてない子他にも居るぞ?

 

先生の指示を聞き漏らしてウロウロする子。

ランドセルが片付いていない子。

 

 

なぜうちだけ付き添いなのか?

 

 

やはりちゃんと伝えよう!

 

長男くんの取説?的なこと。

 

そう思って先生へ手紙を書きました。

これだけはお願いします。と最低限のこと。

 

その後、

次男くんを抱っこしての登校が1ヶ月程続き限界だったこと、長男くん自身が来なくても大丈夫と言ったため、付き添いを終わりにしました。

 

それからというもの

声掛けをしてくれるように変わったそうです。

細かいところはわかりませんが。

 

まあ言いたいことは言えたので、

私はよかったなと思っています。

 

 

今年はというと

見るからに穏やかな担任の先生が

自己紹介から、長男くんの体調面、

性格を聞き取ります。

その後、困りごとについて話しだす。

 

母「そうですか💦

ご迷惑おかけしてすみません。

よろしくお願いします。」

 

とだいたい想定していた流れで終わりました。

 

細かいことは支援級の面談で話すことに。

 

こんな感じで、大きな戸惑いや不安はない面談で終わりました。

 

 

先生によって子供の成長って変わりそうです。

それを実感している2年目です🥹

 

よりよい1年になって欲しいと願う母です😊

 

長々と読んで下さり

ありがとうございました!🙂