パパの優しさを考えた時のお話
妊婦はとにかく脚がつる⚡️のだ
水分不足やお腹の重さに圧迫されて
下肢の循環の悪さからつりやすいのだけど
それは就寝中や起床時に多い
私の場合なのだけど
だいたい朝イチに「のび〜」と伸びた時に
キーン!!といってしまう
3回目の妊娠では、そんな恐怖を避けるべく
寝る前に脚のマッサージをするようにしている
マッサージとは・・・
パパ頼みの強制マッサージ!!
なのだが、パパ不在時は
セルフでマッサージしないとならない🥺
めんどくさい・・・笑
人にやってもらうのって気持ちいいよな〜
もとからマッサージが大好きな私は
腰が痛いとか脚が痛いとか
何かと理由をつけてパパに頼み込むのだ!
そんなある日
次男くんがお腹にいる時の話
いつものようにマッサージを志願した
パパは「はいよ〜」と快諾してくれた
昔々、パパと同じ病院で働いていた時代の話になった
昔、入院してた〇〇さんに
夜中脚が痛いよ〜って何度も呼ばれて
何回も何回も塗り薬塗らなかった〜?と
話を始めた
あの頃懐かしいよね〜
なんてしゃべってたら
パパが突然!そうだね!あれ塗ろうか!
と偶然同じ薬が家にあったことを思い出したのか
ゴソゴソと薬箱を探し始めたのだ
私は
え!?あれ塗るの??
確か湿布の強烈な匂いと猛烈スースーのやつ!
あの匂いの中寝れないよ~!!
と全力で拒否する中・・・
嬉しそうにふくらはぎに塗り広げてくれた
できたできた〜♪満足そうなパパ👨
あ、ありがとう😭
私の至福時間はペタペタと薬を塗られ
鮮やかに終了した。
それからというもの・・・
その塗り薬を手にしたパパは
無敵の武器を手にしたかのように私にはみえた
マッサージ、大変だったのね・・・
ごめんなさい🙏💦
でも、人に押してもらう刺激というのが
これまた気持ちいのだよ〜
妊娠中くらい、わがまま言いたいぜ!辛
数年後その話を掘り返すと
パパは笑って「そんなことないよ〜」と言っていたが
図星だ!という顔だと私は認識した!
そういうことで3人目の今
薬ではなく、🖐️に甘えることにしたのだ!
ごめんね、パパ👨武器はないですよ!笑
なんて、ちゃんと目一杯の感謝はしています!
いつもありがとうございます🙇♀️