次男くんは言葉が遅い??

次男くんの成長発達は標準的なのだが

1歳半健診で言葉の遅れを少しだけ指摘された。

「ママ」「ブーブー」は言えた。

「わんわん」「でんしゃ」は

意味は分かるけど言えない

みたいな状態だった。

母的には、何の問題もないよな?

と思っていたのだが

保健師さんたちは「ちょっと心配ね」

という反応だった。

 

うーん、まだ1歳半だしな~。

これからだよな。

と思いながらも

市で開催している”遊びの教室”

という教室に参加することになった。

しかし体調不良が重なり

参加できたのが先週。(遅っ!!)

もう2歳になる次男くん。

やはりあの時よりも言葉は増えて

踏切の「カンカン」や長男くんの名前

そしてなによりパパが喜ぶ

「パパ」を習得したのだ。

 

近頃は特に発達が心配だったり

何か困り感を抱えている場合は

「できるだけ早く対応しましょう」

という声がある。

もちろん大切なことで

できることはあるからだと思う。

ADHDの長男くんの時は

少し落ち着きのないところはあったものの

「保育園も行ってるし様子を見ましょう」

で終わっていた。

本格的に介入が必要だと言われたのは

年少になる前なので

正直、長男くんの時に

もっと早く介入していたら

関われていたらよかったのか?

と考えることもある。

でも特性は生まれ持った特性だと

私は思っていて

そこを後悔しても仕方ないのはわかっている。

でも長男くんの時にできなかったことを

次男くんの時にやっておいてもよいか

と考えるようになった。

あまり過度な心配は必要ない。

でもやって悪いことはないよな~

という感じで。

市で実施している”入園前の預かり保育”

というものに行ってみようと決めた。

ここは、保育園のように先生のもとで

他のお友達と一緒に過ごすというもの。

知らなかった制度を

どんどん利用してみよう!

と2人目だからそう思える

余裕がでてきたのだろうか。

 

成長発達の心配はきりがないほど

出てくる出てくる・・・

それが子育てなのだと思うけど

考えすぎず、なるようになる!

と広い心で構えることは

忘れちゃいけないよな

と改めて思えたこの頃でした😉