男性が育休をとる意味について考える

こんにちは。

また久々の投稿になってしまいました。

続けることって大変なんだなと

実感しているところです!💦

 

さて、今日は育休をとっている夫のこと。

そもそも男性の育休と聞くと・・・

 

家にいて意味あるの?

余計大変なんじゃない?

とか

子育ては母が頑張って

旦那はお金を稼いだ方がいんじゃない?

とか聞いたことがあります。

 

これは少し親世代から上の世代かな。

私の母もその1人。

 

正直1人目の時は、1人でなんとかなるわ!

と思って育休は1週間くらいだったんですね。

 

でも2人目はさすがに手がないよな〜と

1ヶ月ちょっと休みを取ってもらいました。

 

だけど、だいたい2ヶ月後の職場復帰後

赤ちゃんはというと・・・

自我が芽生えてきたり

黄昏泣きが始まったり

もっと先にいくと後追いとか

離乳食が始まったりするわけで

その時期って本当に大変!!

 

少し泣かせておけばいいよ!

なんて言われることがあるんだけど

その泣き方が半端なくって、

息が止まっちゃいそうとか、

ただただ泣き声がでっかくて!とか

抱っこしないといけない状況が

続く訳ですよ。そこへ家事が入ってくる。

 

そうそう、泣き声といえば

次男くんの時

それこそ泣き声が

120デシベルだったんですよ。

これ、オートレース場横と

同じ騒音らしいんです。笑

なんで測ったのかというと

Apple Watchに⌚️に

騒音を測る機能がついてて

たまたま測ってみたのが始まりなんです。

 

「この騒音を聞き続けると聴覚に障害をきたします」

このメッセージが毎日出てくるんです。

今思うと笑っちゃうけど

その当時は毎日騒音との戦いでした。

そんな時に、その大変さに共感してくれて

120デシベルって!!😂

と一緒に笑ってくれる旦那の存在って

大きいよな〜と思いましたね。

 

1人だったら精神崩壊してました。確実に。

 

今回は3人目ということもあって

長めに半年程育休が取れたんです。

職場には感謝ですが

なにせよ前例がないので

上層部の管理室あたりでの風当たりは

とても冷たいみたいです💦

まだまだ育休を取るにはハードルが高く

厳しんだね〜と実感。

 

だけど夫は、

「前例がないなら作らないとね」

と言っています。

ドラマか何かの決め台詞ですかね?笑

 

結果、私の思う育休の意味って

戦友がそばにいることだと思うんです。

家事育児を一緒にやるのは

もちろん大切だと思うんですけど

やっぱり一緒に戦ってくれてる存在が

いるんだなと思えることが

大切なのかなと思いました。

それを痛感している3人目育児です。

 

よし、頑張ろう!!

 

 

次は育休夫の一日について

書いてみようかな。